烏賊類
2005年の釣果 |
2005/07/21
[メトイカ釣行記 No.3]
「こんな筈ではなかったメトイカ釣り」
お土産確保出来るのか?
報告者 syouji
7月21日 木曜日 今日は大潮らしい、釣り場で談笑していて初めて知った・・・ 普通 釣人が釣りに行く時は、天気や潮まわり等を見てから行くものだが(私も過ってはそうだった) 最近の私は、おもに夜釣りばっかりになり、当然、仕事後に行くわけで、行ける時しか行けない、したがって 潮が大潮だろうが長潮だろうが行ける時に行く! 当然 良い日に当れば大釣りする事も有るが、殆どはボ−ズ&貧果である。 今回も本当なら、ボーズ&貧果コーナーなのだが!・・・ 皆さんコンニチハ行き当たりバッタリのsyoujiです さて今回は、東京在住のメト仲間であり良き先輩の K畑氏が今期初のメトイカ釣りとの知らせが有りました。 今年は例年と違うポイントでの釣りになってしまった事も有り、同行して氏のお土産確保に協力出来ればと思い出掛けました。 (なんか、釣れなかった時の言い訳みたいだぞ!)と言っても私より釣る方ですから!心配はしてません ただ、少ない釣果の日が圧倒的に多い為、1人より2人の方が良いだろうと考えました。 今夜は出掛けにばたつき、出発が遅れて20時を過ぎてしまった、21時過ぎに到着 ひょっとしたらと思い、とあるポイントへ真っ先に行ってみました、 やはり、K畑氏発見! 先ずは、挨拶!挨拶! ん?挨拶したっけかな?・・・私の到着前に1杯取ったらしいです。 釣りの準備をしていると、お馴染みの地元釣師のKa氏登場! 何時もながらの笑顔で話掛けてくれる、ありがたや! Ka氏曰く、昨日は良かったけど・・・今日は・・・どうかな?・・・ さて、K畑氏の左隣で私も釣り開始、うううー烏賊信が全く無いぞ! 左側の遥か彼方がどうも気になる・・・ K畑氏がこれを読んだら、今頃そんな事言うなよ!と怒られそうだが (今日は船が泊っているからあっちの方が良いんだが、まいっかー)などと内心思ってしまいました・・・言えば良かった! さて、メトイカの方はさっぱりで、烏賊なんか居ないんじゃないか!てな程に烏賊信が全く無いぞ! と、そこにN名人がやって来た、と言う事は向こうも駄目と言う事か??ところが聞くと駄目と言う程ではないらしい。 此処は全然あたんないよーと言うと、えーそうなの!と言って2〜3回シャクッて 駄目だ! 1番へ言ってみる! そして・・・去っていった! 我々はと言えば、烏賊信の無い海でただ只管にシャクッテ居るのであった! K畑氏の2本目の竿(アジサビキ)にも全く魚信が無いし、水面に居る筈の小魚さえ姿が見えないのである。 遂にさっきから気になっている、左の遥か彼方に偵察に出掛ける事に決めました、その旨をK畑氏に伝え旅立ちます。 さて、気に為るポイントに着いて見ると、なんと、左からカッパ氏、ねこぞう氏、Ks氏、B部長、の4人居る 聞くと、其れなりに釣れて居るらしい、Ks氏がダントツのトップ、次がで、その次がで、B部長の順である。 何処でも一緒だが、その場所場所に釣れるポイントは確かに存在するが、釣り場の収容人数とは別にそのポイントには そのポイントの許容人数と言うのも存在する、此処は2人なら、2人共それなりに釣れる、3人だと上手くやればナントかなる が、4人となると、かなりの差が生じる、其処へ私が加わったら・・・完全な貧富の差 みたいのが出てしまうのだ まっ、短時間と言う事で取り合えず、B部長の右側でやってみるも、5〜6回シャクッテ諦めました(決断が早いぞ俺!) K畑氏の所に戻るが、相変わらず魚信の無い釣りに耐えなければならなかった。ホントにどうした事か小魚も居ない! 暫くすると例のポイントが二人になったと連絡が有り、早速移動! そこでようやく私にもボーズ逃れの1杯が釣れました。しかしながらこの時既に集中力が無くなっていた。 その後はバラシのみで追釣出来ずにこの1杯(写真中央)で終了となりました K畑氏は、腕の差を存分に魅せ付けて6杯(写真右)で終了! (写真左)はK畑氏特製コスリサビキ用器具、サビキの針が引っ掛からない優れもの!氏曰く真似スンナョ!との事 真似しょうかな! お わ り 戻る |