海釣り


まぁ なんと言いますか いわゆる プロフィールみたいな・・・・ええぇ もちろん私のです

けして 人に自慢出来る様な 代物ではありませんし・・・興味の無い人は 見んでよいぞ!

会長の主な釣り歴 (私の趣味歴?)


釣り


15才の頃に神奈川県の浦賀に越してきまして、丘を下ると、そこは埋め立てたばかりの馬堀海岸でした。

そこで、生まれて初めて海釣りをしました。横須賀中央の小さな釣具屋さんで、キスの投げ釣り用の竿と仕掛けや

餌など丸々一式を買いました。年上の友達と2人でバケツ1敗釣れたんです。数は数えなかったんですが

物凄い数でした・・・ところで、あの物凄い数の キス はどうなったのだろうか、まったく記憶に無いが彼が独り占め?

ん〜ん あまり考えたくない、その後1年半程して、横浜に越してきて暫くは、無趣味人間になった・・・・・


モータースポーツ


(当時の写真が出て来ましたので曝してみました

19歳になって車の免許を取ると(18歳で免許を取っても1年間免許証が手元に来ないと言う事に・・・)当然の事

車に凝り始めたのです。知り合いに(かなり年上の)ラリードライバーがいましたので、教えを請いました。

もっとも 私はラリーでは無く ダートトライアル と言う競技に出始めました。JAF公認純国内競技のレベルで

走ってました。自分では、かなり良い成績だったと思います。JAFメダルも数枚取りました(1〜3位まで)

2〜3度 全日本選手権予選の東日本チャンピョンシリーズに出ましたが、どうして なかなか10位以内には!

あと一歩という所でした。丁度この頃に仕事〔自動車板金塗装)の業務内容が請け負いになり、その内仕事が

忙しくなり、競技に参加出来なくなり、あっさり 引退!そして仕事に集中するが なぜかスッキリしない日々を・・・


シューティング


その後仕事仲間に誘われてガスガンに凝り始めて、ショップを巻き込んでシュ−ティング大会を開いたりしましたが

それも長続きせず。その理由は、ガスガンの改造が精度を超え過ぎてパワー競争に走り始めたのです。

勿論正式には、弾の初速に制限が設けられていましたが・・・一定の命中精度を得るには制限を越えたパワーが

必要に為って来たのです。そして、1度制限を超えてしまったパワー競争は留まる所無くヒートアップしました。

元々は玩具のはずのプラスチックのガスガンが、ガスを替え、アルミの缶ジュウスを貫通してしまうまでになった。

此処まで来て、ようやく馬鹿な私にも事の重大さに気ずいたのです。そしてシュウティング大会も中止としました。

その後、人の意見を聞くと言う事の出来ない1部の間で更にヒートアップしてしまい遂にはコーヒーのスチィ−ル缶を

25Mの距離から貫通したと聞いた・・・・・馬鹿な奴らだ!せめて其れが生き物に向けられない様に祈るだけとは

私自身情け無い! その後どうなったかは解りませんが、・・・そろそろ気がついたのでは・・・・・


嵌ってしまった釣り


さて、またまた仕事人間になって、夜昼無く、月月火水木金金の生活に嫌気が差した頃に、とある人物に

誘われたのが、ブラクリによるアイナメ釣りでした。横浜港の新港埠頭の埋め立て中のところでした(立ち禁?)

なにせ古い話なのであしからず!!途中から雨が振って寒かった〜10月頃かな?それでも我慢して釣りました、

なにせ釣れるんですデカイのが、平均が30cm前後で40オーバーも幾つか釣れました。そしてクーラーボックス

が一杯でもう入らないと言って終了したのですから、これで確実に釣馬鹿が1人出来上がった訳です。アハハハ

私を釣りに引きずり込んだのは、何を隠そう当クラブのボート釣り部長兼副会長なのです!

そうそう メバルのミャク釣りだけは どうしても 師匠に並ぶことも出来ずじまいでした。(当たり前か!!)


海の匂い


その後の釣りは横須賀から三浦三崎へと南下して対象魚も メジナ、黒鯛に変わりました。

横浜の魚よりも 横須賀の魚の方が美味い、横須賀よりも三浦三崎の魚の方が美味い、当たり前か!

この頃に私の釣り道具も高価な物が増えて行き、そうして段々置く場所に困るはめにおちいるのでした。

皆さん、釣具の置き場所に困っていませんか? 私だけでしょうか?車の中がコマセ臭く為っていませんか? 

車に人を乗せた時に この車って 海の匂いがしますね。 なんて言われた事が有りませんか?有るでしょう!!

その 海の匂い と言う表現は気を使った言葉だと言う事を貴方は気ずいていますか?そうです 本当は

海の匂い
と言うのは いわゆる クサイ!掃除のされない漁港の様な又は磯に打ち上げられて腐りかけの海草!が

散乱した 海岸!とか 要するに クサイぞ〜と言う哀れみの言葉なんですよ〜〜いい加減 気ずきましょう!!

でないと 誰もが貴方の車に乗るのを拒む様になりますよ〜〜  釣り人以外は!!!

本当によく話が脱線するな〜 いいのかな?まあまあ是がオイラと言う人間の形をした生き物だと言う事で・・・・


長続きしないな〜


さて、いよいよ三浦から伊豆半島への石鯛釣りに移行するわけですな!

皆さん!驚かれるかも知れませんが 私の初めての渡船は下田沖の 平根 なんです。

ところが当時私はまだ 石鯛はやってなくて 石鯛師の笠井師が平根に乗ると言うので一緒に行くか?と言うのです

籠釣りでイサキも釣れるから行こう!と言うので付いて行ったのです。平根の感想は、いや〜怖い所だと思いました。

なにせ 潮がまるで川の様に流れているじゃないですか、落ちたら あ!と言う間に流されて見えなくなるな!!

と思いました。私の釣りとしては、イサキを数本揚げてしまい余裕で師の石鯛釣りを見学に行きました、今思えば

それがいけなかったのです。その時に師の石鯛竿を持たせてもらい、石鯛の魚信だけでしたが、なにやら 

感動したのです。魚信だけですよ!竿先に ガツガツッと 手元にも ガツガツッと!いや〜感動しましたね!

そこで早速知り合いから中古の石鯛竿を手に入れて、後のゴツイ リールやら ぶっとい道糸やワイヤーハリス等を

買いに釣具屋に一直線に走りました。仕掛けなどは平根の時に師の物をじっくりと観察したのでおおよその見等は

ついていましたから釣具屋さんで、おおーこれだー おおーこれもだーと、気が付いたら、うん万円・・・・

いや〜あの当時は 仕事も順調で景気良かったからな〜〜おかげで今や・・・ここ数年釣具など買った事が無い。

私のいった釣り場は、真鶴の鈴島、鉄棒、 熱海の屏風岩、 網代の床根、 宇佐美の長根、周辺のゴロタ浜

稲取は黒根崎から稲取岬、 外浦の根島、 田牛の元根、下大根、タライ岬とウノ根の間の?根、

神子元島、横根、沖横根、平根、石取根、いきなり飛んで、妻良から平島、サメノリ、トウフ、小太郎

未だ有った様な気がするが、なんせ記憶が・・・それ程長い間磯へ行っていないのだ!もはや私は初心者なのだ!


最後に


日曜、祭日も恐ろしくて仕事を休めない!一日サボっただけで売上に響くのだ。

工場の立地条件が・・・夜は仕事が出来ないのである。従って釣りは夜釣のみ!対象魚は烏賊、太刀魚,ムツっ子

鯵、鱸、メバル、??すっかり夜釣人と化してしまった。いかんいかん!今年こそ 磯に復活するぞーーー と

毎年吠えているが、未だ実現していない、ま、取りあえずは今年は近い三浦の磯でリハビリをと考えています。

(無理だと思う)

釣り場の駐車場などで、骨の魚さんステッカーや EFC easy fishing club の文字を見掛けたら、どうぞ

慰めのお言葉などを掛けてやって下さい。本人は多分小躍りするほど嬉しがるはずです♪♪

(これは本音です)



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